2013-11-18 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号
これまで大分論議された問題、いろいろあると思うんですけれども、改めて私は、自分の確認の意味も含めて伺っていきたいというふうに思っております。 特定秘密保護法案の修正については、これ現在いろいろ動きが出ておりますけれども、私はまず、国家安全保障会議、これが一体どんな組織でどう機能していくかということについて伺いたいというふうに思います。
これまで大分論議された問題、いろいろあると思うんですけれども、改めて私は、自分の確認の意味も含めて伺っていきたいというふうに思っております。 特定秘密保護法案の修正については、これ現在いろいろ動きが出ておりますけれども、私はまず、国家安全保障会議、これが一体どんな組織でどう機能していくかということについて伺いたいというふうに思います。
ちょっと与謝野大臣に聞きたいんですけれども、この所得税法の附則、大分論議されましたよね。自民党の伊吹元幹事長は、これは税制抜本改革を断行できる法律の整備を一一年度までにしておくだけのことだ、施行は景気の状況を見て別途法律を出せばいいと言いました。多分与謝野さんの考えと大きく違うと思うんですが、こういうことが伝えられておりますが、与謝野大臣のお考えはどうか、端的にお答えをいただきたいと思います。
次に、前回、松本委員と大分論議がありました労働基本権についてお伺いをしていきたいというふうに思います。本法案の一つの大きなテーマでありますので、ダブりますけれどもお許しをいただきたいというふうに思います。
午前中を含めて大分論議が交わされてきたので、ダブるところがありますけれども、一期生でありますので、ぜひこのことは大臣と論議をしたいという思いで国会に参りましたので、その点御容赦をいただきたいというふうに思います。
○又市征治君 いや、ここのところは大分論議が残るところですから、こればかりやっているわけにまいりませんから先へ進みますけれども、しかし、今大臣もおっしゃったように、地域でいろんなことが起こって、それぞれのところでそういう条例を作って住民投票をやっていこうという動きがずっと大きな流れになってきていますね。
○林紀子君 今、大臣からお話もありましたけれども、衆議院のところでも大分論議になりまして、しかし、施設改善に幾ら掛かるのかというのは衆議院の場ではその資料も出ないままこちらに送られてきた。そして、昨日、ようやく、「国立大学等における安全衛生管理の改善対策について」というものが出されまして、昨日の午後、私もそれをいただきました。
我々、この委員会でも大分論議したんです。 ところが、十八日の産業構造審議会知的財産政策部会、ここでもう審査料を上げるという論議をしているんですよ。私たちは委員会でいろいろな発言をしているんですが、諮問機関で、勝手にそっちでいろいろやっていてどんどん進めていっちゃって、我々の意向とは違うような方向へ行ったら大変困るわけですね。
それでは次に、この委員会でも大分論議になってまいりました海生哺乳類の問題についてお伺いをしたいと思います。 きょう、水産庁からお見えですのでお伺いしたいと思いますけれども、水産庁として、この環境委員会の中で海生哺乳類について論議が行われたということは十分御承知だと思いますけれども、それに対してまず最初に見解をお伺いしたいと思います。
大分論議も押し迫ってきて、やればやるほどこの法案が実効性に問題がある、こういうことがわかってまいりまして、私ども、どうしても本来は修正をお願いしたい、何としても修正をかち取って実効性のある法律にしたい、この強い意思で最後の質問に臨むわけでございます。きょうは、自由党さんを初め各党の方の御意見も含めて、提案四会派でまとめたものを御質問したい、このように思っております。
私は、一昨年も昨年も、この公共事業についてはヨーロッパの水準に近づけるべきだということを私自身主張して大分論議もしてきました。当時は大蔵省これに反対してきたわけですけれども、今、小泉内閣のもとで塩川財務大臣は、この五月ごろの答弁でも、これについてはやっぱり、ヨーロッパ並みにGDP比三%程度のところへ近づけていこうという答弁は何回かやっておられました。
私も提案者の大原委員と大分論議をしたわけであります。ところが、前回の改正法は大蔵委員会に付託される。今回また法務委員会に付託されてくる。私は、この法案の本質が、まことに場当たり的、御都合主義的な法案だ、法律だと思っているわけでありますが、この審議のやり方自体も御都合主義のきわみだ、まことに遺憾だと思うわけであります。 それは前提として、提出者にお聞きしたいと思うのです。
しかし、これはいずれも参議院先議でありまして、参議院で大分論議がされておりますから、それを踏まえて、幾つかの点について要望的な質問をしたいと思います。 最初に、外国倒産処理手続の承認援助に関する法律でありますが、私も、我が国の倒産法制の属地主義を改めることは必要だと考えております。
五十嵐先生の文献をいろいろと勉強させていただいた感じから申し上げますと、昨年もたしか本委員会の参考人でお出かけいただきましたときにも、いわゆる官僚内閣制から国会内閣制へというお話がありましたし、きょうまた、巨大なと言われるところの国土交通省を思い切ってここでやめてしまえ、こんなはっきり書かれた文章を拝見いたしまして、そうなると、この法案は、設置法は反対せねばいかぬかなと思ってみたりして、これは党内で大分論議
○今泉昭君 私どもは外からうかがい知るだけなものですから実際のことよくわからないんですが、伝わってくるところによりますと、実は二年前の日銀の金融政策委員会ですか、ここで金利政策の転換が大分論議をされたという話も聞いております。要するに金利の引き上げの問題であります。
出入国に関連しまして、難民問題が大分論議の的となっております。一般的に、我々は、難民認定が少ないじゃないかというような議論が中心で来ていると思いますけれども、これは、北東アジアがどういう状況になるかわからぬ、場合によっては、北朝鮮が相当がたがきて大量の人々が難民として来るという問題もあるわけです。
委員お尋ねの短答式試験の試験問題を公表しないのはどうしてかということでありますが、これは相当以前からそういう要望が寄せられておりまして、それについて法務省の中で、特に司法試験の考査委員の中で大分論議を重ねてまいりました。
○公述人(岩田研二郎君) お手元にお配りしております日弁連の提案、黄色い冊子ですけれども、私たちがこれをつくるときにこの家族についてどういうふうに考えるかということを大分論議いたしました。
国会では大分論議をしてきました。きょうは論議の場ではありませんから、そこははしょりたいと思うのです。しかし、リンケージさせるべきだ、こういう団体に法人格を付与したらそれはもう税制上も優遇を与えるべきだという考えもありますし、法人格を付与したからといって税制上の優遇の問題は別問題だという意味で、両方あるのです。
いずれも国民に負担増を求める内容であり、特に医療保険改革については審議会でも大分論議が紛糾したと伝え聞いております。 厚生官僚がみずからは福祉を食い物にする社会福祉法人と癒着し、多額の補助金の還流を受けながら国民には負担増を求めるということは到底考えられないことでございますが、国民に負担増を求める前にみずからの襟を正す必要があるのではないでしょうか。
私、ちょっと途中からやむを得ず抜けておった部分がありますけれども、自衛隊について大分論議があったのですが、これは申し上げるまでもなく、違憲の存在ということで、参考人と立場を異にしております。きょうそこをお聞きするわけではないのですけれども、二、三ちょっと伺いたいと思うのです。 最初の発言のときに内閣機能の強化と首相のリーダーシップという問題についてお話がありました。